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台風10号2024サンサン米軍WINDY最新進路予想ヨーロッパ気象庁と本州への影響

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台風10号2024サンサン米軍windy最新進路予想ヨーロッパや気象庁と沖縄本州への影響をチェックします。

台風10号のたまごが台風となって現在発達して日本に近づいています。このままだと本州直撃コースなので、夏のレジャーや通勤通学などを予定されている方は心配ですよね。

鉄道やバスに飛行機の臨時運行や運休も視野にいれて行動しましょう。

台風対策をするには、台風の進路予測を知っておくと安心です。米軍(JTWC)は海軍と空軍が共同で運営している気象情報機関で台風の監視と予報を行っているので、台風の進路予測をするのに役立ちます。さらにリアルタイムで風雨の状況を知るにはチェコ発気象情報サイトWindyがあり、10日間の進路予想を知ることができるヨーロッパのECMWFもあります。

これらの情報と気象庁の情報をもとに台風の進路予想をして、しっかりと備えて対策しておきましょう。

※台風10号のサンサンは、香港が提案した名称で「少女の名前」を意味しています

今回は、台風10号2024サンサン米軍Windy最新情報ヨーロッパや気象庁と本州(関東甲信越・関西・四国)への影響をチェックします。

\いくつあっても困らない/
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台風10号2024サンサン米軍(JTWC)最新進路予想と本州(関東甲信越&関西)への影響

JTWCの予報によると台風は、

米軍JTWCの衛星画像と進路予想図を確認していきましょう。

米軍台風の衛星画像

赤い矢印TD11Wが台風10号です。

最新情報は、日本時間22日午前3時の衛星画像となります。

※JTWCはアメリカ時間で表示されるので日本時間に直す場合は、9時間時間が進みます

※数字の前のアルファベットは、台風の強さを表します。

台風の強さ熱帯低気圧の名前風速
TD熱帯性暴風雨最大風速17m/s(34ノット)未満
TS台風最大風速17m/s(34~63ノット)
TY強い台風最大風速32m/s(64~129ノット以上
STYスーパー台風最大風速67m/s(130ノット)以上

米軍台風の進路予想図

JTWCによると27日午前3時の時点までの進路予想によると

関西と四国全域、東海地方と九州の太平洋側が暴風域に入ります。

台風10号2024サンサンWINDY最新進路予想情報と関東甲信越東海関西への影響

Windyからみた台風10号の進路予想をチェックしましょう。

  • Windyはリアルタイムの天気予報を世界に提供するチェコ発の人気ネットサービス
  • 風の動きだけでなく、温度・湿度・気圧・海水温など多様なデータを視聴可

Windy台風10号の進路予想

ハリケーンストラッカーを確認すると、進路予想が確認できます。27日の9時には、和歌山県と徳島県の間に台風の中心がありますね。四国・中国・関西・北陸地方は直撃する可能性が高いです。台風の西側は風が強くなるため、東海地方は注意が必要です。

九州の太平洋側も台風の影響があります。

Windy台風の雨量予想

雨の量は赤くなるにつれて多くなります。27日9時の予想では、徳島、高知、香川、広島岡山付近で特に雨量が多くなりそうです。

風の予想

風については、27日9時の予想では徳島から関西、東海で黄色くなっており20m以上の暴風の予想がされています。

台風10号2024サンサンヨーロッパ(ECMWF)最新情報

WMCWF(欧州中期予報センター)は、最長10日間の天気予想図を確認でき、世界一の数値予報精度といわれています。

27日6時の予想では、台風の中心は四国、関西から東海北陸で特に風が強くなる予想となっています。

ECMWFでは、色の濃さとLと記載された低気圧で台風を確認することができます。

  • 日本では17/s以上の風速がある熱帯低気圧を台風と認定されている

上記のため、ECMWFでは、黄緑色より濃い色がついていたら注意が必要となります。

\米の在庫があるうちに注文した方がよさそう/

台風10号2024サンサン気象庁最新進路予想

気象庁では、27日3時までの進路予想が発表されています。台風10号の詳細が発表があり次第更新します。

台風10号サンサン2024による新幹線や飛行機の影響

飛行機や新幹線については、26日夕方より影響がでる可能性があります。

各交通機関を随時チェックすることをおすすめします。

>>東海道・山陽新幹線運休情報

>>JR東日本運休情報

>>ANA運行状況

>>JAL運行状況

まとめ

今回は、台風10号2024サンサン米軍Windy最新情報ヨーロッパや気象庁と本州への影響をチェックしました。台風10号については、26日より関東から関西太平洋側で天気が変わりやすくなります。27日は九州も含めた広い範囲で強い雨が降る予定です。台風の東側では、風が強くなるので関西地方はもちろん関東甲信越から北陸の方でもしっかりと台風対策が必要ですね。

26日夜から27日は関東から四国の本州の間で交通機関が計画運休を行う可能性が高いです。予定のある方はキャンセルや変更を視野にいれて行動しましょう!