産休クッキーはなぜ炎上してる？理由とSNS反応をチェックします。
産休クッキーは、赤ちゃんの絵や「産休をいただきます」といったメッセージが印字されたクッキーが一般的です。私自身は、産休クッキーを配ったこともなければもらったこともありません。今回初めて知った人もいるのではないでしょうか？
自分の職場では、産休に入る人はみんなが喜びそうなお菓子(ガトーフェスタハラダやヨックモック)を配っていることが多いです。
今回は、産休クッキーはなぜ炎上？理由とSNS反応をチェックします。
ポチップ
産休クッキーはなぜ炎上？理由を調査
主な炎上理由は以下が考えられます。
- 不妊治療中の人への配慮が足りない
- ほかの社員の気持ちを考慮していない
不妊治療中の人への配慮が足りない
私も長いあいだ不妊治療をしていたのですが、たしかに周りで産休を取る人がいたら焦る気持ちはありました。しかも、年下の後輩が取っていくと嫉妬の想いを全く感じなかったとは言えません。
しかし、それはお菓子をもらうもらわないに関係なく感じる感情です。いつかは自分も同じ産休を取る立場になるかもしれないので、不妊治療中の人がお菓子をもらうこと自体は何も思わないのではないでしょうか？
ただ、赤ちゃんの絵柄などわざわざ産休クッキーにしなくてもいいのかな？と感じました。
女性は、美味しいお菓子は大好きです。産休クッキーを用意するなら万人受けする美味しいお菓子にする方が喜ばれるのではないでしょうか？実際に私の職場では、デパートで売られているようなお菓子はとても喜ばれていました。
ほかの社員の気持ちを考慮していない
産休クッキーは、なかのよい職場や自分の業務と関係する部署であれば問題ないでしょうが、そんなに業務で直接関わらない人もいます。TPOに合わせて配った方が当たり障りがなくてよいのかもしれません。
産休中は、自分の業務は少なからず周りの人が負担することになります。また、育休中の手当の申請などで総務にも大変お世話になります。
私のような、産休を経験した人や今後産休と取る予定がある人にとっては嫌な気持ちになる人はいないと推測されます。しかし、業務の負担がただ増える人にとっては複雑な感情になる人もいるのではないでしょうか。
産休クッキーについては、配る方の配慮が必要です。赤ちゃんの絵柄がついていてるクッキーは自分の幸せアピールだと感じる人もいます。そこに僻みを持つ人もいるから炎上してしまうのです。
自己満足で配るのではなく、感謝の気持ち、そもそも産休前にお菓子を配る目的を考えましょう。
産休クッキーSNSの反応
まとめ
今回は、産休クッキーはなぜ炎上？理由とSNS反応をチェックしました。
産休を取る前に同僚や職場の人々に感謝の意を示すために、クッキーやスイーツを配るのに炎上してしまう理由は、配る側の配慮が足りないと思われていることが炎上してしまう理由です。
産休を取る人にたいしては、複雑な気持ちになる人が一定数いるのは仕方のないことです。
