木場公園って、見晴らしがよく広くって赤ちゃん連れのお花見におすすめです!
私は、2021年の夏に出産して初めて赤ちゃん連れでお花見してきました。
今回は、木場公園に赤ちゃん連れのお花見穴場スポットをご紹介します!
木場公園のお花見!赤ちゃん連れの穴場スポット
木場公園の花見穴場スポットはずばり!
木場口入口付近の都市緑化植物園の桜です!
おすすめポイント!
- ちょっとした林の中のお庭みたいになっていて、人がいないため赤ちゃんの泣き声など全然気にならない
- 芝生広場のようにボールやバトミントンの羽などが飛んで赤ちゃんに当たる心配がない
- 目の前にトイレがあり、オムツ替えができる
私は日曜日の午後、8か月の赤ちゃんと木場公園の穴場スポットに行ったときは、一組が遠くで談笑しているのみでした!
木場公園の王道花見スポット
木場公園で桜が生い茂ってとっても綺麗なのは、バーベキュー会場になります。
現在は、コロナの感染症対策の関係でバーベキューはできませんが花見客がたくさんいました。
子供がもう少し大きくなったら、木場公園でバーベキューしながら花見をしてみたいです!
べーべキュー広場横の芝生のふれあい広場は広いのですが、土日は子供が走り回ったりキャッチボールをしている人が多いので、赤ちゃん連れの場合は注意しましょう。
番外編!赤ちゃんの散歩に最適なスポット
飲食はできませんが、都市緑化植物園内(門内)にも桜があります。
そして、桜だけでなく菜の花やバラ、パンジーなど季節の花が様々咲いています。
花見に来た際は、ぜひ都市緑化植物園内にも足を運んでみてください。
赤ちゃんのお散歩に最適です。
赤ちゃん連れのお花見に必要なもの
- 厚手で大きめのレジャーシート
- 着替え
- 防寒アウターやブランケット
- 水筒
- ベビーカー
- 救急セット
- 非常用トイレ
- ゴミ袋
- ティッシュ(水で流せるものが便利)
- おもちゃ
- お菓子
- 簡易テント
木場公園は、トイレも比較的に多く軽食などの販売もありますが、赤ちゃん連れだと急に必要になったりするので準備しておくと安心です。
簡易テントがあると、授乳室まで行くこともなく授乳もオムツ替えもできますし赤ちゃんを寝かすこともできますよ。
木場公園が赤ちゃん連れでのお花見におすすめな理由!
木場公園って赤ちゃん連れでのお花見にとってもおすすめなんです!
おすすめ理由をお伝えします。
アクセスが良い!
- 東京メトロ東西線徒歩5分
- 駐車場が南(104台)北(30台)あり
- 自転車も自由に駐輪できるくらい広い
- ドコモ・バイクシェアのポートが南北二か所あり
木場公園は、都心からのアクセスも良く赤ちゃん連れでも行きやすくなっています。
私は電動ママチャリに上の子と赤ちゃんを乗せて、パパはシェアバイクでお花見に行きましたよ!
ランニングコースを自転車で走りながら、桜だけではなく様々な草花を見るのもとてもおすすめです!
赤ちゃんの遊び場がある!
予約制になりますが、キッズリアムでは屋内のやわらかいマットの上で、赤ちゃんがゴロゴロ転がって遊ぶことができます!
土日は、すぐ予約で埋まってしまいますが、急に空くこともあって私たちは朝9時頃チェックして14時50分の枠を予約することができましたよ!
外が少し寒かった場合は、室内で過ごすものいいですよね。
キッズリアムについて詳しく知りたい方は、下記にご紹介しています。
オムツ替えができる授乳室が3か所あり!
- キッズリアムのあるミドリアム 南地区
- カフェKIBACO 南地区
- 木場公園サービスセンター 北地区 (花見会場からは遠い)
室内はとてもキレイなので、安心して授乳とオムツ替えをすることができます。
ミルク用のお湯は無いので、持参しましょう。
売店やカフェがある!
ミドリアム隣接の売店では、オムツやおしりふきが販売されています。
売店には焼きそばやサンドイッチの軽食やアイスクリームなどのおやつも置いているので、安心です。
KIBACOでもホットドッグなどの軽食やソフトクリームが販売されています。
KIBACOは持ち込み可能で誰でも入ることができるので、気軽に授乳とオムツ替えをすることができますよ!
まとめ
今回は、木場公園に赤ちゃん連れのお花見穴場スポットをご紹介させていただきました。
穴場スポットは、桜の時期が過ぎると、黄色のモッコウバラが咲いてとっても綺麗でフォトスポットになります。
花見以外もおすすめなのでぜひ、木場公園に行ってみてくださいね!