七五三は年長と一年生どっちがベスト?メリットデメリットは?おすすめはコッチ!

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七五三は年長と一年生どっちで行うのがいいのでしょうか?

現在は、数え年満年齢どちらでもいいとされているので悩みますよね?

今回は、七五三年長と一年生どっちがベストなのかと、それぞれのメリットデメリットをお伝えします!

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七五三は年長と一年生どっちがベスト?

七五三の女の子

悩んで決めかねているのであれば、ずばり!

 

七五三は年長がおすすめです!

 

理由をお伝えしますね!

ご家庭の事情によってベストは変わると思いますが、もしも年長で七五三をして後悔した場合は、一年生でもう一度七五三をすることができるからです!

逆に一年生で七五三をして後悔した場合、時間を巻き戻すことはできませんよね?

なので、悩んでいる場合は七五三は年長でするのがベストなんです。

ご家庭の状況でベストが変わる場合とは?

  • ごきょうだいがいる場合、七五三を一緒にできる方でやるのがベスト
  • 着る着物や、ドレスがある場合はサイズが合う時期がベスト
  • ご家族の健康状態が良いときがベスト

上記の理由など、家庭によってベストは変わると思いますが、一番大切なのは家族で楽しく七五三を行えることが一番重要です!

七五三を年長で行うメリットデメリットは?

鳥居

七五三を年長と一年生どっちで行うか決めかねる場合は、たとえ失敗したとしてもやり直せるように年長で行うのがおすすめだと言いましたが、できるだけ後悔したくありませんよね?

例えば、どんな失敗が考えられるでしょう?

子供のことなので、当日ぐずってよい表情が撮れないことが一番に挙げられます!

また、当日天候が大雨になったりなどアクシデントも考えられます。

ただ、2回七五三をするのはわが子の可愛い姿を2回カメラに収めることができる反面、費用も時間もかかってしまいますよね。

まず、七五三を年長でする場合のメリットデメリットをお伝えします。

七五三を年長で行うメリット

  • 小学生より幼くあどけない表情の七五三姿をカメラに収めることができる
  • 歯の生え変わる前に七五三ができる
  • 小学生になってさらに活発になると、日焼けしてしまうので日焼けする前に撮れる
  • 昔は数え年が正式だったので、祖父母世代の受けがいい

七五三を年長で行うデメリット

  • 小学生より幼いため、甘えてしまったり落ち着きが無い
  • 体格的に小さいと着物やドレスのサイズが合わない

 

七五三を一年生で行うメリットデメリットは?

七五三の傘

では、次は七五三を一年生で行う場合のメリットデメリットをお伝えします。

七五三を一年生で行うメリット

  • 年長よりも大人になっている分豊かな表情をカメラに収めることができる
  • 年長よりも落ち着いて七五三を行える
  • 身長が高くなっているのでドレスを着る場合は映える

七五三を一年生で行うデメリット

  • 歯が抜けている可能性がある
  • 体格が大きいと着物やドレスのサイズが合わない

最近は歯が抜けていたら、歯医者さんで仮歯をつけてもらったり写真を加工してもらえたりするのであんまり気にしなくてもいいかもしれませんね。

歯が抜けていることも、成長の思い出になると考えることもできますよ!

わが家の七五三はこうする!

着物を着た姉妹

うちは、姉妹なのでできるだけ一緒に着物を着せたいと思っています!

そうなると、上の子が小学生のときで下の子が2歳の数え年がベストな七五三です。

でも、下の子が2歳の数え年だと、正直小さいしイヤイヤ期もあって落ち着かないと思うので、ちゃんと七五三ができる気がしません。

なので、やはり上の娘が年長のときにも、七五三姿を写真に収めたいと思っています。

まとめ

今回は、七五三は年長と小学生どっちがベストかをお伝えしました。

ご家庭によってベストは違うと思いますが、悩んだときは年長で七五三をするのが後悔しないのでおすすめですよ!

わが家の娘が年長で七五三したときは、その時の状況をまた詳しくお伝えします。

ぜひ、後悔しない七五三を迎えてくださいね!

 

七五三メイクをする場合は、こちらがおすすめ!

>>七五三メイクの失敗パターンは?対処法や未然に防ぐ方法をご紹介!

 

 

 

 

 

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