メットガラのレッドカーペットに登場したスキズに対してパパラッチが取った行為が米国ステイの間で炎上しています。StrayKidsがK-POPグループとして初めて招待されたことは素晴らしいことなのに、メットガラの品を失うようなコメントは止めてほしいですよね。アジアの人種差別的な発言ということで、どんな内容だったのでしょうか。
今回は、メットガラのスキズ炎上内容!ジャンプしてって何どういう意味なのかチェックします。
【メットガラ】スキズの炎上内容!ジャンプしてって何?
メットガラに出演したスキズに対して、一部の男性カメラマンから出た失礼な発言は以下のような内容でした。内容的にアジア人差別と推測されます。
- 2万フィート後ろにいるみたい
- こんなに表情がない顔みたことない、ロボットみたいだ気持ちを込めろ
- メンバーが振り返ってポーズをとると『またやらなきゃいけないのか』とうんざりそうにカメラを構える
- ほかの人達の邪魔になっている。ほかの出席者と同格になってからじゃないと、立ち止まらずに進め
- みんな、ジャンプして!
写真撮影のときに、ジャンプしてよーという発言も他の出席者には発言していませんよね。完全にあおって馬鹿にしていますね。英語ができないと思って言いたい放題だったように感じます。
バンチャンとフィリックスはオーストラリア出身なので英語のネイティブなので、しっかり聞こえていたでしょう。他のメンバーも留学や海外生活の経験があるので差別的扱いをされたことは分かったと推測されます。
スキズのメンバーも覚悟をしていたと思いますが、実際にこのような行為を受けるは辛かったのではないでしょうか。キレることもできないですし。
見かねたバンチャンが手をたたいて自分に注目させて、移動するように声をかけていたのが素敵でしたね。
【メットガラ】スキズへのパパラッチの人種差別的発言(ヘイト)SNSの声
まとめ
今回は、メットガラのスキズ炎上内容!ジャンプしてって何どういう意味なのかチェックしました。パパラッチの発言の酷さにスキズのファンとしては、怒り爆発で心が痛かったですよね。アジア人差別はこれまでにも伝えられてはいましたし今後もすぐに無くなることはないでしょう。しかし、このようなイベントの品を失うような発言をするパパラッチを会場に入れないような対応をしてもらいたいものですね。