初めてシッターを依頼するときって、どうしたらいいか分からないし子供を預けるのも不安ですよね?
私は2021年に出産したのですが、東京都赤ちゃんファーストの商品の中にシッター利用券があったので、ハニークローバーの通常保育(3時間)利用券を購入しシッターを依頼しました。
今回は、商品券利用でのハニークローバーのシッター依頼方法と体験談をお伝えします!
こんな人におすすめ!
- これから商品券でシッターを利用しようと考えている人
- 商品券でのシッター利用方法を知りたい人
- 商品券利用でのハニークローバーシッターが実際どんな感じか内容を知りたい人
商品券利用でのハニークローバーのシッター依頼方法
依頼の流れとしては下記になります。
- 電話で商品券利用でシッター依頼したいことを伝え保育内容の確認・日時の予約をする
- ハニークローバーアプリのダウンロード
- ダウンロードしたアプリに子供と保護者の情報、支払方法などの登録
- シッターが確定したらアプリにお知らせ
- 当日シッターさんに保育の前に商品券を渡す
- 商品券を利用する場合は、必ず電話して商品券を利用することを伝えてください。
- 事務局がシッターを探して派遣してくれるので、こちらからシッターさんは選べません。
シッターの交通費も利用券の中に含まれるので、利用券の時間以内であれば費用が他にかかることが無いので安心です。
時間を超えた分については自費になり、アプリに事前登録した支払方法での支払いになります(クレジットカード又はNP後払い)。
私は美容室の間子供を預けたのですが、終わる時間が正確に分からなかったので、事前に30分くらい超える可能性があることを電話で伝えました。
私が商品券でシッターを利用した理由
私は産後、母乳育児をしていたのですが子供が生後2か月から哺乳瓶拒否になってしまい、夫に預けて長時間外出することができなくて、美容室に行きたくても行けない状態でした。
髪はボサボサ生えっぱなし、生え際の白髪は伸びっぱなし・・。
そろそろ実家に帰省する時期が近づいて来て、友達にも会うし美容室で髪を綺麗にしたいなぁと思っていた時、赤ちゃんファーストの商品にシッター利用券があることを知り興味を持ちました。
シッター会社って色々あるけど、どこがいいか分からない。
入会金や年会費がかかるところもあるし高そう。
でも、ハニークローバーは東京都赤ちゃんファーストの商品券の中にある会社だし信用できる。
しかも、自費じゃなくてシッター利用できるのでお試ししやすい!!
自治体の一時保育は、生後6か月からじゃないと預かってくれないことが多いのでそれ以前に預けるならシッターが便利!
商品券利用でのハニークローバーシッター体験談!
シッターって、通常自宅で保育してもらうイメージですよね?
私の娘は、哺乳瓶拒否でシッターさんでもミルクを飲まない可能性があったので、保育後すぐに授乳する必要がありました。
美容室が電車で30分の距離にあったので、美容室付近で3時間-3時間半保育してもらうことが可能か公式サイトのチャットで確認しました。
自宅ではなくて、外出先の美容室付近でお散歩したりベビー休憩室で待機してもらうことは可能ですか?
美容室終了後すぐ授乳したいので・・・。
外出先での保育も可能ですよ。
チャットは10分くらいで返事が来たので、気になったことは何でもチャットで確認するといいと思います!
シッターサイトの口コミでは、依頼したい日にシッターが決まらなかったという口コミが数件あったのですが、私は美容室利用の一週間前に電話で依頼して2,3日でシッター手配が確定したとアプリにメッセージが届きました。
当日のシッターさんの顔写真とプロフィールも添付されているので確認することができます。
依頼したシッターYさんは、とても身なりが整っていて清潔感がありました。
Yさんは、自己紹介のところに娘さんの周りのママ達の悩みに寄り添いたいと思いシッターになったこと、娘との子供の頃の思い出に親近感を持ち、保育の姿勢が子供を見て徐々に距離を縮めるというところに共感を持ちました。
68歳のおばあちゃんでしたが、赤ちゃんで動き回る年齢ではないこともあり逆に人生経験が多いので良さそうだと思いましよ。
でも、プロフィールに勤務回数など詳細が載っているのである程度どんな人が分かりましたよ。
シッターさん当日保育前!
↓シッターさんとの実際のやりとり
私はYさんとやり取りとするときに、全てアプリ内のチャットで行いました。
返事もすぐ来ましたしYさんの方から約束時間の10分前に美容室前に到着すると連絡をいただき、時間をきっちり守る方で好感を持ちました。
実際、お会いすると想像通りの方でベレー帽を被ったお洒落で身なり整った女性でした。
物腰も柔らかく話しやすくて、保育中してもらうことを打ち合わせしました。
哺乳瓶拒否しているものの、念のために哺乳瓶と液体ミルクを準備してお腹を空かしていそうであれば授乳に挑戦していただきたいことを伝えました。
人目につく場所で、子供を保育してもらうことが子供を預ける不安を、少し和らげました。
シッターさん保育中にチャットでやりとり!
美容室でパーマとカラーをしてもらっている間、アプリで状況を確認することができました。
Yさんの方から状況を逐一報告してくることは無かったのですが、私が連絡をするとすぐ返信して状況を教えてくれました。
11時から保育を依頼したのですが、授乳後ということもあって1時間以上寝てくれたようです。
目覚めた後も、ベビーカーでお散歩してくれたりベビー休憩室で過ごしたりしてくれました。
授乳も挑戦してくれましたが、やはり少ししか飲んでくれなかったとのことでした。
美容室の時間は、思ったより早く終わって2時間半くらいで終了しました。
その後授乳室のある表参道ヒルズで待ち合わせをしたのですが、娘は泣くことなくYさんに抱っこされていて、ほっとしました。
早めに終わったので、時間まで付き添っていただき授乳室まで案内してくれました。
Yさんの娘も母乳しか飲んでくれなくて苦労したようです。
Yさんの娘さんが同じ境遇だったことを知り、終わりにゆっくり話せてよかったと思いました。
シッターさん保育後のやりとり!
↓シッターさんの実際のレポート
帰宅後、さっそくアプリにYさんからレポートが届きました。
レポートには、実際に保育してもらった時間(3時間)に何をしたか細かく書いていて、保育後私に説明してもらっていた通りの内容が記載されていました。
商品券でのハニークローバーシッター利用後の請求!
シッター利用翌日に、請求金額がアプリに記載されるのですが、実際の保育時間(3時間)ではなく保育予定時間(3時間半)の計算になっており、3時間の商品券以外である30分間の金額1,250円が請求されていました。
延長して保育してもらってないけど・・。
予定時間での請求になるのかぁ?
なんか納得できない!!
その後、アプリ内で請求金額が¥0になっていることを確認したうえで「承諾」ボタンを押して請求金額確定です。
まとめ
商品券を使ってのシッター利用は、気軽にシッターをお試しできるのでおすすめです。
私自身、産後安心して美容室に行けておしゃれもでき、リフレッシュできました。
依頼してみて、ハニークローバーのシッターさんは、私にはとても好感が持てましたよ!
赤ちゃんファーストのポイントがまだ残っているので、次回は別の会社のシッターさんも試してみたいと思っているので、またご報告しますね!